-I
このオプションが指定された場合,引数には コロン (:) で区切られたinode番号と世代番号を指定します.
-s
スプール・ディレクトリ
gfsd のスプール・ディレクトリにアクセスできる権限で,
-I
オプションなしで起動した場合,
gfspoolpath は,メタデータ中のファイルサイズとスプールの実体ファイルサイズが
等しいかどうか検査し,異なる場合は警告を表示します.
このオプションでは、この時のスプール・ディレクトリのパス名を指定します.
省略した場合は /var/gfarm-spool が仮定されます.
スプールにアクセスできない場合はこの検査は単に省略されます.